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■受け手(自分)・・・左下肢(脚)に股関節痛(諸症状)がある場合の自力整法&他者への臨床に(資料=自作自演)。

2022.02.08




 







































■受け手(自分)・・・左下肢(脚)に股関節痛(諸症状)がある場合の自力整法&他者への臨床に(資料=自作自演)。


この整法(自力操法&他者整法)は、私がこれまで約30数年間実際に臨床(治癒)での股関節(特に大腿骨頭)異常による痛みや調整・座骨神経領域の痛み・恥骨変異による痛み改善・調整・股関節開閉調整・生理痛・腰痛等々の痛み改善・調整に過大な効果を齎している他所には絶対に無い治癒(施療)と自負しているテクニック(自力整法)を自作自演(自撮り写真)で説明します(この整法をそのまま他者に対して施す事で臨床となる)


過去の臨床事例・・・ある年(今から10数年前)大雪の日、その雪かき時に突如片方の下肢(脚)全体に激痛が走り歩く事すらままならず地元で坐骨神経痛の改善で名の知れた整形外科に・・・そこで急性坐骨神経経路破損と診断され数か月間通院したが痛みが治まらない、と言うことで当院へ・・・そこでその患者さんに下記の整法を施す事数分後、痛み感完全消滅す。


後にこの自力操法を促し臨床終了・・・それ以来数年経つが痛み感全然なしとのこと。この様に即効性ありの治癒(施療)です。

後は自身が効果を得られるか否かを信じて自力整法をやるか否かです(これまで痛み感の再発無き方々は信じて自力整法を実施しているからです)。

こんな例も、生理痛・生理不順で悩んでいた女性が来院した時この整法を施したところ、その日生理半ばで生理が止まっていたとのこと、だが家に帰りすぐさま生理が始まり通常に生理が終わったとのこと、そして痛み感も改善されたとのこと、私自身耳を疑うような報告だったことを記憶しております。

後に本人曰く、生理日が始まる数日前からこの自力操法を心掛けているとのこと。

それ以降生理痛・生理不順は元より、それに伴う慢性腰痛も完全に克服できているとのこと(では、その整法を次のページから順追ってお話ししましょう)。



 
 
 

■受け手の姿勢は上向きです(写真はベットですがマットレス・布団でも構いませんが、出来れば10cm位の落差が有った方が効果的です)。


 寝姿勢ですが、通常はベットの中央に位置するのですが、下肢(脚)の長短の関係上身体の位置を移動する必要が生じる場合もあります。

正しい位置は下肢(脚)をベットのヘリに落とした時に
膝裏中央部がベットのヘリ角に位置するように身体を動かして調整します(禁守)
 


 










その姿勢で受け手(自分)に片足づつ脚全体を上がるところまで上げてもらいます(下記写真)。注)痛み等が在る人は無理をしない様に、更に股関節(大腿骨頭)変異がある人は上げにくいので特に注意が必要です。


術者は受け手の両下肢(脚)がどのくらいまで上がるか確認します(ここでの両下肢の上げ下げの検査ですが、どのくらい上がるかは元より痛み感の有無の検査です。特に痛み感を)。

その結果受け手の訴えの通り左下肢(脚)が上がりにくいと仮定します。勿論、受け手にもその状態を確認(認識)させます(受け手に結果の有無の確認・認識も整法の一つ)

■ポイント(操法を施すのはどっち?)・上記の操法(検査)で、受け手の左下肢(脚)に症状(痛み感等を)を確認・認識した場合は・・・整法(操法)を施すのは右下肢(脚)です?。


受け手が左下肢(脚)に痛み感があると申告したのに何故右下肢(脚)を?・・・これが私的エビデンス「妙」です。この「妙」こそ結果に繋がる「妙薬」、いやいや「妙法」です。




その訳は、受け手が痛み等を訴えていた場合、痛み感のある方を先にやることは相手方に恐怖感を与えてしまいます。

そうすると筋肉等が硬直してしまい真の診断が出来なくなります。

この緊張したままの筋肉をややもすると「コリ・変位等々」であると勘違いして無理やりそれを改善させようと無理な圧を掛けてしまう恐れがあります。

これらが従来(今)の「整体理論の過ち」を誘発させていると言っても過言ではありません?。

故に、右下肢(脚)が上りが良かったから下記写真の様に右下肢(脚)をベットのヘリから落とします(この操法を2回繰り返す・・・注)2回以上は絶対にやらないこと)。
この落とすタイミングが重要です。そのタイミングとは、落としたら1・2・3で速やかに元に戻す(次の頁写真)。


このタイミング1・2・3で速やかに元に戻すが治癒法(臨床)です。1・2・3で元に戻します。※この時点で先に痛み感等が在った左下肢(脚)の痛み感等を確認して見て下さい。案外痛み感等が改善されている場合が今までの臨床で多々ありましたので。
 
 

 
もし痛み感等々が残っていたら痛み感等が有った方の下肢(脚)を同様にベットのヘリに1回だけ落とします(下肢写真・1回以上は絶対にやらないこと)

 
 
 
そして同様に1・2・3で元に戻します(上記写真)。上記二つのポーズを施した後に片方ずつ下肢(脚)の上がり具合・痛み感の度合いを確認します(下記の写真)。
 

 この二つのポーズだけで下肢(脚)の上がり・痛み感等が改善される。そして、この整法(自力操法)で冒頭に記した他の諸症状の改善も可能です。

このテクニックは単純ですが今まで約35年間の臨床経験で最も優れた「摩訶不思議的」効果を得ているテクニックで冒頭に記した諸症状以外にも適応範囲は多々あると思います。

更に、此処まで説明して来た治癒(施療)前後の準備検査以外に沢山の検査方法はあると思います。いろいろ検査することで更に「隠れた諸症状の発見・改善」に導くことが出来るのではないでしょうか。




























































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